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利用規約

本利用規約(以下「本規約」といいます。)には、Yaala株式会社(以下「当社」という)の提供する子育て支援サービス(以下「本サービス」という)のご利用にあたり、利用者の皆様に遵守していただかなければならない事項、当社と利用者の皆様との間の権利義務関係、及び、利用者間の権利義務関係が定められております。本規約は、利用者が本サービスに申込みした時点で同意されたものとみなされますので、本規約に同意する前に、必ず全文お読み下さいますようお願い致します。

 

第1条    (目的)
 本規約は、原則として母子手帳を保有する家族(以下「利用者」という)に対し本サービスを提供し、利用者が当社に対して本サービスに対する料金を支払うことについて取り決めることを目的とします。

 

第2条    (適用範囲)
1. 本規約は、利用者と当社との間の本サービスの利用に係る一切の関係に適用されるものとします。
2. 当社は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下「個別規定」という)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
3. 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、本規定の規定が優先されるものとします。

 

第3条    (定義)
本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
1.  「サービス利用契約」とは、本規約を契約条件として当社と利用者の間で締結される、本サービスの利用契約を意味します。
2. 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
3. 「滞在施設」とは、本サービスに掲載された施設を意味します。
4.「利用者」とは、本サービスを利用する者および本サービスを利用して滞在施設への予約を完了した者すべてを意味します。
5.「利用契約」とは、本規約の諸規定に従った滞在施設の利用契約(すなわち、当社を貸主、利用者を借主とする各施設の賃貸借契約)及び滞在に係る子育て支援サービスの利用に関する契約を意味します。
8.「当社サイト」とは、そのドメインが「https://www.yaala.info/」又は「https://www.yaala.jp.」である、当社が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)を意味します。
9. 「本サービス」とは、滞在施設の利用と、専門家等の提供するサービスを含む、当社が提供する「Yaala」という名称の子育て支援サービス(理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。
10. 「請求金額」とは、本サービス利用者が滞在施設に対し、施設の利用及び子育て支援サービスの対価として支払う金額になります。
11.「専門家等」とは、当社が指定する特定の分野に精通した人を指します。
12.「Yaalaの家」とは、当社が提供する滞在施設のことを指します。
13.「Yaalaコイン」とは、滞在中に別途提示する提携店での商品購入およびサービス利用に使用できるチケットのことを指します。

第4条    (サービス内容)
本サービスは、主に、滞在施設の利用とそれに係るサービス、および専門家等の助言、面談等のサービス、Yaalaコインから構成され、以下のとおりとします。
1.滞在施設の利用については、別途賃貸借契約を締結するものとします。
2.専門家等の選定、手配、面談方法、回数等については、利用者へのヒアリング等を経て当社が指定、決定するものとします。
3.Yaalaコインの利用は、提携店に限られ、利用開始時に渡すチケットを提携店に渡すことによって、コインの表示ポイント分利用が可能となります。なお、期間中に使用されんかったYaalaコインについては、返金は行いません。

第5条    (利用条件)
利用者は本サービスを利用するにあたり、下記事項を保証するものとします。
1.利用者は、本サービスを利用するに際し、本規約等の内容を十分に確認のうえ利用すること。
2.利用者が本サービスに提供する情報は全て真実、正確、最新かつ完全であること
3.利用者は、サービス利用時に、一般的マナー、モラル及び技術的ルールを遵守すること
4.利用者は、本サービスを、滞在施設を利用すること、および施設利用等にかかるサービスを予約することのみを目的として利用するものとし、営利・商業目的で利用しないこと
5.当社は、利用者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、利用を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1)当社に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(2)未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
(3)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
(4)過去当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
(5)その他、登録を適当でないと当社が判断した場合
 
第6条    (禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当社が判断した場合、当社の裁量により、当該利用者に本サービスの利用停止をすることができるものとする。
1.本規約の各条項に違反した場合
2.滞在施設において当社が定めた「管理責任」、その他の利用ルールに従わない
3.法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
4.当社に提供された登録情報に虚偽の事実があった場合
5.当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
6.公序良俗に反する行為
7.当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
8.本サービスを通じ、以下に該当し、または該当すると当社が判断する情報を当社または本サービスの他の利用者に送信すること
(1)過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
(2)コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報
(3) 当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
(4) 過度にわいせつな表現を含む情報
(5)差別を助長する表現を含む情報
(6)自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
(7) 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
(8)反社会的な表現を含む情報
(9) チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
(10) 他人に不快感を与える表現を含む情報
9.本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
10.当社が提供するソフトウェアその他のシステムに対するリバースエンジニアリングその他の解析行為
11.本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
12.当社のネットワークまたはシステム等への不正アクセス
13.第三者に成りすます行為
14.本サービスの他の利用者のIDまたはパスワードを利用する行為
15.当社が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行
16.本サービスの他の利用者の情報の収集
17.当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
18.反社会的勢力等への利益供与
19.面識のない異性との出会いを目的とした行為
20.前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
21.前各号の行為を試みること
22.支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
23.未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
24.当施設内で飲酒または喫煙をした場合。
25.利用予定者が本約款、当施設の利用規則、ルール、支持事項等に従わず、当施設の利用を継続いただくことが不適当と当施設が判断した場合。
26.利用予定者に疾病、疾患がある場合、当施設は医師の許可を得ている場合にのみ利用を認めます。
27.その他、当社が不適切と判断する行為


第7条    (本規約違反の場合の措置等)
1.当施設が第1項または第2項の規定に基づき利用契約を解除した場合、利用者は速やかに当施設を退去するものとしますが、当施設が当該解除をしたにもかかわらず、利用者が当施設を速やかに退去しない場合、あるいは当施設の管理上支障があると認められる言動を行った場合は、当施設は利用者に対し解除日の翌日以降の利用料金を請求することができるものとします。また、当施設による対応が困難であると判断した場合には、警察あるいは適切な行政機関に連絡します
2.利用者は、サービス利用停止後も、当社及びその他の第三者に対するサービス利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
3.当社は、本条に基づき当社が行った行為により利用者に生じた損害について一切の責任を負わず、利用者の解消後も、当該ユーザーが当社に提供した情報を保有・利用することができるものとします。

第8条    (申込み登録)
1.本サービスの利用を希望する者(以下「利用希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用を申請することができます。
2.登録の申請は必ず本サービスを利用する個人又は法人自身が行わなければならず、原則として代理人による登録申請は認められません。また、利用希望者は、利用の申請にあたり、真実、正確かつ最新の情報を当社に提供しなければなりません。
3.当社は、当社の基準に従って、利用希望者を審査し、利用の可否を判断した上で、当社が利用を認める場合にはその旨を利用希望者に通知し、この通知により利用希望者を申込み完了したものとします。
4.前項に定める申込みの完了時に、本規約の諸規定に従った本サービスの利用契約が利用者と当社の間に成立し、利用者は本サービスを当社の定める方法で利用することができるようになります。
5.利用者が本サービスに申込みをしたことにより生じた損害及び利用者が本条の規定に違反したために被った損害に関し、当社は一切責任を負いません。
6.未成年者は、本サービスに申込みを申請する場合、及び本サービスを利用することの一切につき、親権者等の法定代理人の同意を得た上でこれを行うものとし、未成年者が申込みを完了した時点で、本サービスの利用及び本規約等の内容について、法定代理人の同意があったものとみなします。なお、未成年者の申込みが、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り又は年齢について成年と偽って本サービスを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、本サービスの利用又は物件の購入に関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。また、本規約の同意時に未成年であった登録ユーザーが成年に達した後に本サービスを利用した場合、当該ユーザーは本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。

第9条    (登録情報の変更)
利用希望者および利用者は、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。

第10条    (利用者情報の管理)
利用者は、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。

第11条    (利用者の登録)
1.利用申込みに母子手帳(または母子手帳のコピー)の提示が必要です。
2.当施設は、利用者に当施設利用にあたっての注意事項等について説明いたします。

第12条    (利用契約の成立)
1.利用者は、利用者を借主、当社を貸主とする以下の各号に定める賃貸借契約条件を確認及び承諾のうえ、当社の指定する手続に従って申し込みを行うものとします。
2.当社は、当社が本サービスの利用対象として定めた滞在施設を利用者に賃貸し、利用者はこれを借り受けます。
3.当社と利用者の間の利用契約(賃貸借契約及び本サービスの利用契約)は、当社が利用者からの申し込みを受領し、本サービスの提供が可能であると判断し、その旨通知し、利用者がこれを受領した時点で利用契約が成立するものとします。
当社の責に帰さない事由による滞在施設の引き渡し遅延について、当社はその責を負わないものとします。
4.利用契約における利用期間は、1か月~とします。

第13条    (利用者による予約の変更)
1.利用者は、成立した予約について内容の変更を行う場合は、予約完了後に当社に連絡し変更を行う必要があります。なお、当該変更は、事前に定めた範囲内でのみ行えるものとします。
2.また、滞在施設に変更手続きを行った際に発生した変更後の利用料金と変更前の予約にかかるオンラインカード決済金額との差額処理については、予約時に利用したクレジットカードを通じて精算するものとし、クレジットカードを通じた差額処理を行うことができない場合は滞在施設からの連絡内容に従うものとします。
3.予約の変更に伴い、差額が発生する場合、以下の差額処理を行う。
・変更後の予約金額が変更前より大きい場合:利用したクレジットカードを通じて、差額分の清算、予約時に利用したクレジットカードから、クレジットカード会社を通じて引き落としを行います。なお、差額が50円以下の場合、50円の引き落としを行います。
・変更後の予約金額が変更前より小さい場合:利用したクレジットカードを通じて、差額分より差額分のクレジットカード決済手数料を差し引いた額の清算、予約時に利用したクレジットカードから、クレジットカード会社を通じて払い戻しを行います。
4. 利用者は利用契約を成立させた時点で当社が別途定めたキャンセルポリシーが適用されます。
5. 特定の日付と紐づかない予約や同様の商品・サービスの販売に関しては、特別な理由なく、変更や返金は行えません。

第14条    (利用契約締結の拒否)
1.当施設は、次に掲げる揚合においては利用契約を締結いたしません。
(1)当施設の利用予定者または乳児に発熱や風邪の諸症状、その他感染症が疑われる症状がある場合。またはこれらの症状が入居前2週間以内にあった場合。
(2)当施設の利用予定者または乳児が入居前2週間以内に海外渡航歴がある場合、または入居前2週間以内に海外渡航歴がある方と接触がある場合。
(3)当施設の利用予定者が、暴力団員または暴力団等の関係団体その他反社会的勢力の関係者である場合。
2.当施設は、次に掲げる場合においては利用契約の締結に応じないことがありま
(1)利用の申込みが本約款によらない場合。
(2)当施設が満室の場合。
(3)利用予定者が、利用に関し法令の規定や公の秩序、もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められる場合。
(4)利用予定者が、他の利用者に著しい迷惑を及ぼす言動を行うおそれがあると認められる場合。
(5)利用予定者が、当施設または当施設スタッフに対し不当要求行為を行った場合、または利用に関し合理的な範囲を超える負担を求めた場合。
(6)天災地変、施設の故障、その他やむを得ない事由により当施設の利用が不可能な場合。
(7)利用予定者が本約款、当施設の利用規則、ルール、支持事項等に従わず、当施設の利用を継続いただくことが不適当と当施設が判断した場合。
3.利用予定者に疾病、疾患がある場合、当施設は医師の許可を得ている場合にのみ利用を認めます。
(8)本サービスと同一又は類似のサービスを行っていると当社が判断した場合

第15条    (利用者の契約解除権)
1.利用者は、当施設に申し出て利用契約を解除、変更することができますが、以下により予約金および滞在予定額の一部または全額をキャンセル料としてお支払いいただく必要があります。ただし、死産の場合(出産後乳児がチェックイン時までに死亡された場合を含みます)を除きます。

  入居予定日の31日前まで    利用料金の0%
  入居予定日の30~14日前まで  利用料金の25%
  入居予定日の13~7日前まで   利用料金の50%
  入居予定日の6日前~前日まで   利用料金の80%
  入居日以降             利用料金の100%

ただし、特別期間等で事前に契約時に別条件を提示した場合にはこの限りではありません。
   
第16条    (利用契約上の地位の譲渡等)
1.利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をするはできません。
2.当社は本サービスにかかる事業を他者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約の基づく権利および義務並びに利用者の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第17条    (本サービスの変更・中断・終了等)
1.当社は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
2.当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。
3.当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当社が適当と判断する方法で利用者にその旨通知いたします。ただし、緊急の場合は利用者への通知を行わない場合があります。
4.当社は、以下各号の事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします
(1)本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
(2)アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
(3)利用者のセキュリティを確保する必要が生じた場合
(4)電気通信事業者の役務が提供されない場合
(5)天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
(6)火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
(7)法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場
(8)その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合
5.当社は、本条に基づき当社が行った措置により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

第18条    (料金・支払い方法)
本サービスの利用契約に係る利用料金(物件の賃料を含む)並びにオプションサービスの利用料金及びこれに対する消費税(以下「サービス支払額」という)は当社が別途定めるものとします。
利用者は、サービス支払額を、当社が当社ウェブサイト上で指定する支払方法のいずれかを選択して支払うものとします。
本サービスの利用期間中において、当社の責に帰さない事由により滞在施設を使用できない期間がある場合であっても、サービス支払額の減額、免除等の請求はできないものとします。

第19条    (権利帰属)
当社ウェブサイト及び本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、当社ウェブサイト又は本サービスに関する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
利用者は、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
当社ウェブサイト又は本サービスにおいて、利用者が投稿その他送信を行った文章、画像、動画その他のデータについては、当社において、無償で自由に利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含みます。)することができるものとします。

第20条    (個人情報保護)
1.当社では以下のとおり「個人情報保護方針」を定め、個人情報の適切な保護に努めます。
(1)個人情報の適切な生成、収集、利用および提供を行います。
(2)個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏えいなどを防ぎます。
(3)個人情報に関する法令およびその他規範を遵守します。
(4)個人情報保護に関する規程類を整備し、継続した改善を行っていきます。
2.お客様の個人情報の利用目的について
ご提供いただいた個人情報は、下記の目的の範囲内で取り扱いをいたします。
(1)ご本人確認、ご利用サービスの停止・中止・契約解除の通知ならびにその他当社サービスの提供に係ること。
(2)電話、電子メール、LINE、郵送等各種媒体により、当社のサービスに関する販売推奨・アンケート調査ならびに景品等の送付を行うこと。
(3)当施設ならびに提携滞在のサービス、業務委託先または提携先に、改善または新たなサービスの改善、開発を行うこと。
(4) 損害保険およびこれらに付帯・関連するサービスの提供。
3. 法令等に基づき、裁判所・警察機関などの公的機関から開示の要請があった場合には、当該公的機関に提供することがございます。
4.当施設は以上の方針を改定することがあります

第21条    (秘密保持)
利用者は、本サービスに関連して当社が利用者に対して秘密に取扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取扱うものとします。

 

第22条    (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は継続して完全に効力を有し、当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
本規約のいずれかの条項又はその一部が、ある利用者との関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他の利用者との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。

 

第23条    (準拠法・裁判管轄)
1.本規約およびサービス利用契約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
2.本サービスに関して紛争が生じた場合には,大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします

 

第24条    (紛争処理・損害賠償)
利用者は、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用及び当社において対応に要した人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
本サービスの利用に関連して利用者が被った損害につき、当社が債務不履行責任又は不法行為責任を負う場合には、当社は、利用者に現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、これを賠償する責任を負うものとし、特別な事情から生じた損害(損害の発生を予見し又は予見し得た場合を含みます。)については、責任を負わないものとします。なお、当社が利用者に対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任は、損害の事由が生じた時点から遡って過去に利用者から現実に受領したサービス支払額の総額を上限とします。

 

第25条    (信義誠実義務)
当社及び登録ユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

 

第26条    (損害賠償)
1 .当施設内での事故や怪我につきましては、当施設は一切の責任を負いかねます。
2.利用者の持ち物の破損および盗難等につきましては、当施設は一切の責任を負いかねます。
3.不可抗力以外の事由により当施設の什器備品、インテリア等に損傷等の被害が発生した場合は、利用者において速やかに修繕または取替していただくか、その修理に要した費用および損害金を負担していただきます。
4.客室のルームカードキーを紛失または破損された場合は、利用者において実費をお支払いいただきます。

 

第27条    (保証の否認・免責)
当社は、以下の各号の事由につき如何なる保証も行うものではありません。さらに、利用者が当社から直接又は間接に本サービス又は他の利用者に関する情報を得た場合であっても、当社は登録ユーザーに対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
(1)当社は、本サービス又は本サービスを利用して利用者が利用する物件が、利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・物件的価値・正確性・有用性・完全性を有することについて、何らの保証をするものではありません。
(2)当社ウェブサイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから当社ウェブサイトへのリンクが提供されている場合でも、当社は、当社ウェブサイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
(3)本サービスまたは当社ウェブサイトに関連して利用者と他の利用者または第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、利用者が自己の責任によって解決するものとします

 

第28条    (管理責任)
利用者は、物件を利用する期間中、善良な管理者の注意義務をもって物件を管理するものとし、以下の点に留意するものとします。通常とは異なる用法による利用や利用者の不注意により生じた損害について、当社は一切責任を負いません。
(1)    個室スペースの清掃、管理は、全て利用者で行うこと。
(2)    水回りの管理に注意し、階下へ水漏れがないように注意すること。
(3)    水洗トイレ及び流し台等は、配水管に物を詰らないよう注意すること。なお、トイレの詰まりの原因がトイレペーパー以外のものを流したためと発覚した場合は、入居者の負担で復旧すること。
(4)    キッチン、浴室、トイレ、ランドリールーム等の共用スペースに関しては使用後清掃・片付けを行い、次の使用者が気持ちよく使えるようにすること。
(5)    食べくず、生ゴミ等をトイレに流さないこと。洗面台や浴室で髪切りをしないこと。
(6)    冷蔵庫内の期限切れの食品や腐った野菜等は各自で整理または処分すること。他人所有の物品を無断で使用しないこと。
(7)    共用スペースに私物を残置しないこと(残置した場合、当社(又はオーナー)の判断で私物を移動又は廃棄する場合があります。その場合、移動、廃棄、郵送等に要した費用については、利用者が支払い義務を負うものとします)
(8)    施設内を土足で上がらないこと。
(9)    入居者あての郵便物と荷物は各自の責任において受け取ること。
(10)    ドアの開閉は静かに行うこと。
(11)    自分の個室内の清掃を行い清潔に保つとともに整理整頓を心がけること。
(12)    個室を出る際は必ず鍵をかけ、貴重品・現金・私物の管理は各個人の責任において行うこと。
(13)    個室を出る際には、必ず部屋の電気と電気製品・エアコンの電源を切ること。
(14)    物件で出たゴミに関しては、各自でオーナーの指示に従い、ゴミ収集日の日時に種類別に分別を行い指定する場所に出すこと。共用部分は、ゴミを捨てたり、置いたりしないこと。
(15)    電気製品のように処分が有料なゴミは入居者が費用を負担すること。
(16)    共同キッチンにおける私物の食器等については、整理整頓を心掛けること(放置されていた場合は、オーナーの判断で移動又は廃棄する場合があります)
(17)    個室の掃除は入居者各自で定期的に行うこと。
(18)    トイレ、浴室、キッチンなどの共用スペースを利用した後は、各自で片付け、清掃を行うこと。
(19)    施設内および敷地内は、全て禁煙とする。
(20)    日常使用する物以外で、以下のようなものは持ち込まないこと
(21)    階段、消火器、消火栓、避難器具付近には、絶対に物を置かないこと
(22)    電気や電気製品・冷暖房機器・調理器具を使用する際、十分に注意すること。
(23)    その他当社又はオーナーの指示に従うこと。
(24)    利用者は、物件を第三者に対し譲渡、転貸したり使用させたりしてはならないものとします。
(25)    施設内への利用者以外の利用については、事前に当社もしくはオーナーに申請すること
(26)    私物の管理は、各自で行い、共有スペースの利用方法も利用者間およびオーナーで相談して決めること
(27)    個室内での騒音に関して、貸主は一切関与いたしません。  
(28)    個室内において、炊飯・調理を禁止します。
(29)    個室内において、各々のゴミは、溜め込まず、リビングのゴミ箱へ捨て、ゴミ箱の中身がたまっていたらゴミ出しを行ってください。      
(30)    居室内の設備点検、建物管理上及び警備上安否確認の必要がある場合、入居者へ通知なく室内に立ち入る場合があります。  
(31)    居室内の次利用希望者の内見の際には、入居者へ通知なく専有室内に立ち入る場合があります。その際、私物の整理整頓をさせていただく場合があります。  
(32)    新しい入居者様の入居の際、告知無く入居が開始される場合があります。  
(33)    入居者様の宗教活動及びそれに順ずる行為(ドミトリー内に仏壇を設置する行為など)禁止します。他の入居者が当該行為に対して危機感や不信感を持つに至った場合、或いは他の入居者の生活に何らかの支障を来たすに至った場合、貸主は催告する事なく本契約を解除できる。
(34)    その他、施設内の運用管理について当社、オーナーが決定したことについては、従うこと。

 

第29条    (防災)
1.当施設内での火器の使用は認めておりません。また当施設内はすべて禁煙となります。
2.消防用設備等は、非常の場合以外お手を触れないでください。
3.定期的に防犯訓練、防災訓練、消防点検、施設内の殺菌消毒、全館の年次点検を実施いたします。

第30条    (緊急時の対応)
1.緊急時は、医療機関や他の専門機関を紹介または救急要請することがあります
2.避難経路図は各客室入ロドアの裏側に掲示してあります。また、緊急時は当施設スタッフの指示に従ってください。

第31条    (本規約の改定・変更)
当社は、諸般の状況の変化その他相当の事由があると認められる場合、当社の判断において、本規約および個別規定の内容を変更又は追加できるものとします。変更後の利用規約は、当社が別途定める場合を除いて当社ウェブサイトにおける掲示により通知され、当該掲載時点からその効力を生じるものとします。
利用者が本規約の変更後も本サービスの利用を継続する場合、利用者は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。

 

2022年6月6日制定
 

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